非喫煙者は「義理実家の喫煙問題」にどう立ち向かうべきか

喫煙者には、たとえそこが自宅であったとしても、非喫煙者がいる以上はマナーを意識した喫煙をして欲しいところです。では、非喫煙者が「義理実家の喫煙問題」に対してできることにはどのようなものがあるでしょうか。非喫煙者の方々が実践していることをお伺いしてみました。

・「義理実家に行っても公園や買い物に行くなど、極力外出するようにしています」
・「義理実家に行くのではなく、なるべく自宅に招くようにしています。もちろん禁煙」
・「タバコを吸い始めるとあからさまに別室に移動する」
・「電子タバコをプレゼントして、私たちがいる時は電子タバコを吸うように夫にお願いしてもらいました。少しでもマシかなと」
・「窓を閉め切る時期(エアコンを使う時期)は極力行かないようにしている」
・「子どもが『じいじのおうちクサイ』と言い放って以来、私たちの前で吸わなくなりました(笑)」

禁煙を迫るようなことはしないものの、タバコの煙をなるべく避ける行動をされている方が多い印象です。ほかにも、子ども(孫)のひと言や行動で、義父・義母の行動が変わるパターンも少なくないようです。