ステップ1:公的な医療保険を確認して、無駄な民間の医療保険を見直し
詳しくは「健康保険証チェックでわかる!民間医療保険は不要か、保険料節約のコツ」を参照されたい。
ステップ2:パートナーの死亡や自身の介護となった場合の保障を確保
これは、民間の生命保険が活用できる。定期保険、終身保険、変額保険など、保険を主体とした死亡保障を若いうちに確保しておきたい。年を重ねてから保険には入りにくいことがおおい。
ステップ3:iDeCo、企業DC、つみたてNISAを活用して有価証券投資で資産を増やす
毎月のつみたて投資でリスクをとりながら資産運用を始めたい。資産運用には時間をかけることが必要。早く始めることができれば、それはそれでよい。
References
- 厚生労働所「被保護者調査:調査の結果」
- 厚生労働省「医療保険に関する基礎資料~平成29年度の医療費等の状況~」
- 「銀行は絶対に教えない、ダメな投資信託の見分け方」
- 「健康保険証チェックでわかる!民間医療保険は不要か、保険料節約のコツ」
青山 諭志