健康保険証チェックでわかる!民間医療保険は不要か、保険料節約のコツ

高額療養費制度と組合健保を知れば民間の医療保険に加入する必要はほとんどない?!

Tom Wang/Shutterstock.com

ケガや病気の際の医療費が高額になるのは誰にとっても不安なものです。そのため、民間の生命保険会社が提供する医療保険に加入しようという方は多いかと思います。民間の生命保険会社が提供する保険に加入することができれば万が一の保障が確保できるため、保障がない時と比べて安心するという方も多いかと思います。

その一方で、毎月の保険料の出費も増え、その費用負担も決して少なくないという人も多いのではないでしょうか。

ただ、その保険料も、あなたの健康保険証をみれば民間の医療保険の保険料を抑えるヒントが隠されているといわれるとどうでしょうか。今回は、厚生労働省、組合健保等の資料などをもとに、そのコツについて見ていきましょう。

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日本の公的医療保険制度は実は充実している

保障はどれだけあってもおなか一杯ということはない、という人はいるかもしれません。しかし、日本は、国内に住むすべての人は何らかの公的医療保険に加入し、健康保険証を保有しています。

会社員や公務員が加入する協会けんぽや組合健保が提供する「健康保険」や個人事業者が加入する「国民健康保険」に加入していれば、医療費の窓口負担は原則3割負担となっているということは多くの方はご存知かと思います。

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高額療養費制度とは何か

また、日本には高額療養費制度というのがあり、医療費が高額となっても自己負担限度額を超えると、超えた分は返還してくれます。厚生労働省「医療費の自己負担」を見てみましょう。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。Twitter:SatooshiX