しかし、その前に、まずはすでにご加入されている公的な医療保険について確認しましょう。確認ステップは、以下の通りです。
1:健康保険証にある健保の名前をグーグルで検索。例:「トヨタ自動車健康保険組合」
2:各組合健保のサイトで「医療費が高額になったとき」というようなコンテンツをクリック
3:各健保組合の「独自の付加給付制度」を確認。
このように健康保険証を確認し、ネットで検索をし、高額な医療費が必要になった時の各健保組合の独自のサポート体制を確認するのをおすすめします。皆さんの想像以上に日本の組合健保のサポート体制は充実しています。
民間の医療保険を活用するケースのポイント
先進医療は公的医療保険ではカバーされません。先進医療特約の保険料は毎月それほど高くはないので、先進医療を選択した際の医療費の支出額が大きくなるのが心配な人は、先進医療特約を付けることができる医療保険で毎月の保険料が安い商品に加入するということも選択肢のうちの一つです。
著者
マネー編集部社会保障班は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア ~LIMO(リーモ)~』において、厚生労働省や官公庁の公開情報等をもとに社会保障制度や社会福祉、公的扶助、保険医療などをテーマに関する記事を執筆・編集・公開している。
マネー編集部社会保障班は、地方自治体職員出身の太田彩子、日本生命保険相互会社出身の村岸理美、株式会社三菱UFJ銀行と三井住友信託銀行株式会社出身の和田直子など、豊富な経験と知識を有した編集者で構成されている。表彰歴多数の編集者も複数在籍。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務や、国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担った実務経験者も在籍している。
CFP®、1級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP1級)、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)などの資格保有者も多数在籍。(最新更新日:2025年8月26日)