子育ては一緒にする
「子どもの成長を共有できないと、夫婦として終わっている」といわれるほど、子育ては重要なのです。
「つるの剛士さんが理想です。子だくさんでも、育休とって子どもたちをみてくれるなんて素敵ですよね。うちも育休を取りましたが、ほとんど家でゴロゴロ…。子育て+夫の世話で、逆に疲れました…。」「私はイクメンな水嶋ヒロさんが夫だったらいいのに…と何度も思いました。夫は仕事ばかりで家にいなかったので、ワンオペでした。子どもが高熱でどうしよう、というときも飲み会で知らん顔。この恨みは、一生忘れません!」
イクメン代表のつるの剛士さん、水嶋ヒロさんは子育て世代のママに人気でした。ただし子育てに協力的でも、的外れの発言には注意が必要です。
「夫は子育てに口出ししますが、いうだけ。『子どものためにもっと掃除したら?』や離乳食を作っているときも『栄養足りている?』とチクリ。栄養は考えているし、掃除が行き届かない日もある!
そんなに気になるなら自分でしたらいいのに、『それはお前の仕事だろ』ですって…。子育ては2人の仕事だって、なんで思えないんでしょうね。」
子育ては一緒にするものだと理解していないと、夫婦仲も険悪になってしまいそうです。子育てを「手伝う」というのもNG。夫も妻も同じ親として、子育ては協力しなければいけませんね。