「毒親」と呼ばれる人たちのエピソードを見聞きするたびに、「酷いなぁ…」「子どもがかわいそう」と思う反面、「もしかしたら自分も毒親かも?」と不安になる…。そんな経験、ありませんか?

もし、ふとした拍子に「自分は毒親かも…」と感じたのなら、そのときは自分自身の子育てを見直す良いきっかけになるかもしれません。今回は「自分は毒親なのかも…」と感じた女性たちのエピソードをご紹介します。

「私って、毒親かも…」

「毒親」とは「子どもの毒になる親」の略語。まるで毒のごとき悪影響を子どもに及ぼしている親のことを指す言葉です。具体的に言うと、子どもの人生を支配しようとしたり、暴力や暴言で子どもを傷つけたり、はたまた子どもを放置したり。

子育てに正解なんてありそうでなさそうで…、ママたちは日々「これでいいのか」と試行錯誤しているもの。ふと、「これでいいのかな?」「私、もしかして子どもによくないことをしているのでは…?」と悩んだり、不安になったりすることも一度や二度ではないはずです。