人類が過去、そう頻繁には直面していないウイルスとの戦いの真っ最中にそう焦って新学期をはじめなくてもよいのではないかというものです。
もちろん、その間に子供の面倒は誰が見るのかとか、その間の教育はどうするのかという話は残りますが、半年間の間に、子供全員にクロームブックを配るとか(和牛商品券とか配る前に子供に投資しましょう)、無線インフラない家庭にはWiFiモデムを配ったりとかして、次の世代のICT環境そろえた方がよっぽど次への投資になるかと思います。
9月はじまりにすれば、日本から海外に留学する学生もスムーズに進学できるでしょうし、Jリーグもまだ第1節を終えたばかりなので、敷き直して海外リーグと同様にシーズンスタートを8月か9月にしてしまえば、より多くの海外移籍のタイミングを選手に提供することが可能となるでしょう。
オリンピックを1年延ばして何が変わるのか
オリンピックが東京で開催されるということで、多くの人が喜んだのは間違いないですが、そうはいっても一過性のイベントです。