ヘアスタイルは心理的影響をおよぼす

卒母世代で自分の悩みについて聞いたところ、肌について悩んでいる人が92%いました。そして、その数字に匹敵するのが「髪の悩み」で91%の人が悩んでいます。

髪の悩み

・「ここ数年、抜け毛が多くなり、分け目がとても気になるようになった」(49歳)
・「40代後半で髪が全体的に薄くなってきた。髪をあげると生え際の薄毛も気になり、どうして良いのか、お手上げ状態」(48歳)

髪にボリュームのなさ、ハリ・コシのなさを感じる人は少なくありません。髪に自信が持てなくなると、鏡を見るのが憂鬱になったり、同世代の女性の髪をついみてしまうようになったりするようです。40歳以降の髪の変化によって、ヘアスタイルが変わって、心理的影響を及ぼしています。