「コメダ珈琲」のコメダHD、既存店売上高は対前年同月比112.9%と高い伸び(2020年2月)

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回はコーヒーチェーン店「コメダ珈琲」を運営するコメダHD(3543)の、2020年2月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2020年3月10日に更新されたコメダHDの2020年2月既存店売上高は、対前年同月比112.9%のプラス成長となりました。なお、同社の客数・客単価の内訳は開示されていません。

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また全社売上高も116.6%で、既存店・全店が揃って110%を超える高い成長率になっています。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は2月決算)。

今期の既存店売上高は7月(98.7%)を除きプラス成長を維持しました。また8月から7カ月プラス成長が継続中です。なお、2月の112.9%は今期最高数値であり、いい形で今期を終えることになりました。

全社売上高は、今期全ての月でプラス成長を達成。年度平均成長率109.4%と、年間を通じて110%近い高い成長を見せました。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は、2019年はおおむね1,950円~2,150円間のレンジ相場が続きました。そして2020年1月にレンジ上限の2,150円を突破し2,296円に到達。

しかしその後反落して下落が続き、2月後半の株式市場全体の下落の中でレンジ下限の1,950円を割れ、3月13日には終値で1,600円台となっています。

既存店・全店ともに好調を維持したまま今期を終えましたが、新型コロナウイルス問題の影響が本格化する来期も好調を維持することができるのかが今後注目されます。

コメダホールディングスの過去1年の株価推移

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参考資料:2020年2月期 FC向け卸売売上前年比・総店舗数

LIMO編集部

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LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。