そのような中、日経平均株価はやや方向感に乏しい値動きとなりました。米国株式相場の急落を受けて寄り付き直後は一時▲220円安まで下落しましたが、直後から急反発して一気にプラス圏へ浮上しました。

その後、後場寄り直後に一時+163円高まで買われる場面が見られたものの、上げ幅を急速に縮小して引けました。結局、小反発に終わっています。

なお、TOPIXも同じような値動きでしたが、最後はプラス圏から転落して続落となりました。

東証マザーズ株価指数は反発、売買代金は3日連続で1,000億円割り込む

東証マザーズの出来高は7,481万株、売買代金827億円となり、いずれも前日より減少しました。個人投資家も様子見スタンスに徹し始めたと見られ、売買代金は3日連続で1,000億円を下回っています。

ただ、株価指数は反発となっています。これで700ポイント割れの危機はいったん遠のいた形ですが、今後の個人投資家の物色意欲次第と言えましょう。

楽天の料金プラン発表内容の思惑でKDDIが急騰、スクエニHDなどゲーム株も買われる

個別銘柄では、ハイテク株の一角が買い戻され、アドバンテスト(6857)、NEC(6701)、日本電産(6594)、TDK(6762)が大きく値を上げました。