今回、Twitterなどでは「自宅で手軽にできる学習教材」などをシェアする動きが活発に行われています。幼児・小学生向け無料プリント教材「ぷりんときっず」や「ちびむすドリル」などは普段から人気のサイトです。今回、その手軽さと充実具合が評判となり、今まで知らなかった層にまで広がりをみせ新たなファンを獲得しています。
また、「進研ゼミ」は自宅学習教材やサービスを一部無償提供することを発表。郵送サービスや配信サービスに加え、今後はPDFでの配布も検討しているとのことなので、3学期の学習の総まとめ学習への活用に大変期待できそうです。他にも「Z会」や、「まなびwith」といった通信教育大手も同様のサービスをおこなっているので、親子で楽しみながら新しい教材に触れてみてもいいかもしれません。
動画を楽しもう
筆記ばかりでは疲れてしまうというお子さんたちに人気なのが、なんといっても動画です。最近の子供はYouTubeにもなじみがあるため、さまざまな動画を検索することができます。動画はかなりの時間がつぶれる反面、親としては「こんなに長時間みていていいものだろうか」と心配になります。また、時間があるからといってただ暇をつぶすようなものばかり見ていてはもったいないのも気になるところです。