みなさんは、自分で人からの誘いや依頼を承諾したはずなのに「やっぱり断っておけばよかった…」と後悔した経験はありませんか? 特に、その誘いなどが実施される直前になると、そのような感情が湧き上がってくることがあるかと思います。
きっと、承諾した時点では予定もなく、これといって断る理由もないため受け入れてしまったという場合がほとんどなのではないでしょうか。
たとえば「次の日曜日に飲み会があるからおいでよ」と言われてOKしたが、いざ週末になると「せっかくの日曜日だしゆっくりしたかったな」という気分になるといったケースです。
実は、こんなふうに後悔したくないという方が知っておくと役に立つ「誘いや依頼を受け入れるかどうかの合理的な判断基準」が3つあるのです。
この基準で誘いや依頼を取捨選択すると、安請け合いしたために余計な時間が奪われ、価値のあることに時間を割けないという状況に陥るのを避けることができます。時間を有効活用したいと思う方は、以下に紹介する判断基準をご一読ください。