つい先日、滝川クリステルさんとの間にお子さんが産まれた小泉進次郎環境大臣。育休の取得を宣言し話題となりました。今後「取りたいと思っているけれど現実問題難しい」「周囲の理解が得られない」そんな嘆きが解消されることで、パパが育児に関わりやすい社会になっていくことが期待されます。

一方、育休が取れないからといって赤ちゃんや子供のお世話が全くできないわけではありません。小泉大臣も複数回にわたって育休を取得する方針を示すなど「四六時中一緒にいなければ子供の信頼を得られない」とは限らないようです。今回お話を伺ったYさん一家。6歳になる娘さんは大のパパっ子だといいます。

会える時間は平日朝と週末

Yさんのご主人は9時半始業の会社に勤めています。そのため、朝は比較的ゆっくりと朝ごはんが食べられるため、お子さんとの平日のコミュニケーションは朝に集中しているそうです。