しかし、それが、現在の状況次第では、当初の予想通りの来日数を確保できるかどうか不透明な状況となってきている。

すでに2020年3月に開催される東京マラソンも一般参加を見送る形で進められていると報じられている。今後もイベント主催者によってこうした判断を迫られるようなイベントも増えてこよう。

東京オリンピックの開催においても、今後も新型コロナウイルスの拡大が沈静化するかどうかで判断の方向性、行方が変わってこよう。

スマホOK!無料Webセミナー「お金の増やし方」「iDeCo/NISA始め方」他【PR】

毎日開催/無料オンラインセミナー/たった30分/資産運用初心者向け/月2万円からしっかり資産作る/iDeCo・NISAどっち?/投信選び/保険見直し/スマホやPCで簡単参加/カメラoff/講師陣は大手金融機関出身者/もやもや解消&問題解決あり

◆無料セミナー詳細とお申込みはこちらをクリック <株式会社OneMile Partners主催>

2020年の株式市場をどうみるのか

では、今後の株式市場をどう展望するべきなのであろうか。

基本的には、新型コロナウイルスやその影響による肺炎の株式市場を見通すには、しばらく悪材料を直視する必要があるであろう。