しかし、それが、現在の状況次第では、当初の予想通りの来日数を確保できるかどうか不透明な状況となってきている。
すでに2020年3月に開催される東京マラソンも一般参加を見送る形で進められていると報じられている。今後もイベント主催者によってこうした判断を迫られるようなイベントも増えてこよう。
東京オリンピックの開催においても、今後も新型コロナウイルスの拡大が沈静化するかどうかで判断の方向性、行方が変わってこよう。
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2020年の株式市場をどうみるのか
では、今後の株式市場をどう展望するべきなのであろうか。
基本的には、新型コロナウイルスやその影響による肺炎の株式市場を見通すには、しばらく悪材料を直視する必要があるであろう。