・「男2人兄弟の長男に嫁いだ私に対して『本当の娘ができたみたい』と大変喜んで受け入れた義母。2人でランチに出掛けたり、お互いの誕生日にはプレゼントを贈り合ったりと、とても仲良しでした。ところが、夫の浮気が発覚。激しい夫婦げんかになり、義母に相談することにしました。しかし、義母は『あなた、息子を信用できないの?』と私を軽蔑するような言い方。かなり仲良くしていて、私の味方をしてくれると思っていましたが、実の息子にはかなわないことを痛感しました」
もう我慢の限界…で繰り出した反撃
できれば、かわいい嫁と思われたいという気持ちから、義母が暴走してもある程度は目をつぶるというケースも多いでしょう。しかし、「これ以上は無理…」という我慢の限界がきて反撃に出たというエピソードも。
・「義母は義父や夫の前ではとても優しいですが、私と2人の時は嫌味ばかり言ってくる二重人格。いつもは我慢していますが、イライラが募り、隣の部屋に夫と義父がいる状況で『お義母さん、出来の悪い妻でごめんなさい。お義母さんの期待に添えず申し訳ないです…』と大泣きしました。義父も夫もとても心配して『一体何を言ったんだ?』と義父は義母を責めました。普段から義両親の前ではおとなしい嫁を演じていたので、完全に義母が私をいじめたようなシチュエーションになり、義母は大慌てでした」
・「娘のアレルギーに根拠のない治療を進めてくる義母にイライラしていました。あまりにも適当なことばかり言うので『お義母さん、そんなに治したいんだったら医者になってから家に来てください』と言い放ち義母との連絡を一切絶ちました。まだ夫のところには連絡をしてくるようですが『お義母さんが家に来たら離婚するから』と夫にキツく言ったことで、夫も私の本気を感じているようです」