言語発達遅延という発達障害で支援級に在籍中のまっきーを育児中のなおにゃむさん。日々イレギュラーな出来事に奮闘する様子を赤裸々かつ漫画で分かりやすく語ってくれます。

ほわっと癒される発達障害あるあるが満載の、まっきーとママのなおにゃむさんの育児日記の第19話です。

第19話:きれいな模様⁈

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なおにゃむさんは、「言語発達遅延」という発達障害をもつ小学4年生のまっきーのお母さん。今回は、まっきーの療育仲間のA君のエピソードです。

まっきーが幼稚園年中だった時のこと。なおにゃむさんとまっきーはA君のおうちにはじめて遊びに行きました。子どもたちはそれぞれ自由に遊び、A君ママとなおにゃむさんは、女性同士おしゃべりに花を咲かせていました。すると、そこへA君がにこにこ笑いながら「ママ!模様ができたよ。」と嬉しそうに報告をしに来ました。

「模様…?」と不思議そうな顔をするA君ママ。それもそのはず。一般的に発達障害のある子は、ものの見え方(4話参照)や手先の不器用さ(13話参照)もあって、絵が不得意な子が多いといわれるそうなのですが、A君もまた普段から『絵を描いて遊ぶ』ということを全くしていなかったからです。「うちの子、絵なんか描かないのに、模様ってなにかしら?」とA君ママは首をかしげます。

するとA君は、「こっち、こっちー」とA君ママの手を引いて、別の部屋へと案内をしはじめました。A君ママが「一緒に行ってみましょう」と目で合図をしたので、なおにゃむさんとまっきーも2人の後に続きます。

「はい、これ!」とA君が指した先にあったのは、新調したばかりのパステルグリーンの遮光カーテン。その一部分にだけ、鮮やか(?)な赤の…ドット?「ママ見て!模様できたでしょ?」と、無邪気に笑うA君の手元には、インク内蔵型のハンコが‼‼‼‼‼…ということは、これハンコ???

どうやらA君、A君ママが玄関に置き忘れたインク内蔵型のハンコを見つけ、それでカーテンに模様をつけてみようと考えたようなのです。やっているうちに楽しくなって、ノリノリでどんどん押していくうちに、なかなかきれいな模様に仕上がったということでママに報告したようで…。

「結局、洗ってもきれいに落ちないので、カーテンはドット模様がついたまま、今でも使っているそうです。何よりもA君の初の超大作ということで、どこか愛おしい気持ちもあるのかもしれませんね。」と語るなおにゃむさん。「まっきーの発達障害アルアル日記」。また次回もお楽しみに。

ご注意:本記事は発達障害と診断されたお子さんを育児中の方の体験記であり、発達障害の症状等を医学的に説明するものではないことをご理解頂けますと幸いです。

【マンガ記事】まっきーの発達障害アルアル日記

言語発達遅延という発達障害で支援級に在籍中のまっきーとママのなおにゃむさんの育児日記。当たり前だと思っていたことが当たり前じゃない、イレギュラーの連続の中で、まっきーに癒されながら子育てをするなおにゃむさんの本音が満載です。

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