「両立」で疲弊するくらいなら「外注」する
これまでも何度か『垣屋美智子のキイトク』(メルマガ)でお伝えしているように、これからの時代、会社や環境に流されず、ある程度の専門性があるキャリアを築くことが大事な時代になるでしょう。
終身雇用でジェネラリストが価値のある時代は終わり、これから専門スキルを武器に生きるのが主流の世の中になるとしたら、生活の中でも、何でもこなすジェネラリストは脱却するべきです。
たとえば、
- 専業主婦(主夫)ならそのポジションにあぐらをかかず、プロ専業主婦を目指す。
- ワーキングマザーなら仕事も家事も育児もと頑張らず、家事代行利用やタクシーでの保育園送迎など、ある程度お金で解決できるところは解決する。
などです。
「何かの時のために貯金する」という考え方を変える
その他にも、お金の使い方で大事なことがあります。2010年代、円安ドル高が進みましたが、この観点で言うと、積極的に貯金したところで、物の値段は高くなっていくのですから、実質的に貯金が増えることはありません。
著者
日本生まれ香港育ち。香港で高校を卒業したのち、単身渡米、University of California, Berkeley卒業。株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントでPSP、PS3のビジネスディベロップメントを担当。2006年から2016年まで外資系証券会社、外資系運用会社にて株式アナリストとして、テクノロジー企業の業界調査や業績分析に従事。その後、株式会社HAMを創業、経営者や中小企業向けにアセットアドバイザリーを行う。現在はスタートアップ企業の財務・経営支援をする他、事業分析力と会計知識を生かし、「誰でも今すぐできる」をテーマにマネー、ライフ、キャリアについて執筆、講演活動も行なっている。主な著書:『使えば増える! お金の法則 ―ワクワクしながら資産づくり』(時事通信社)メルマガ:垣屋美智子の「キイトク」インスタグラム:https://www.instagram.com/michikokakiya/ ツイッター:https://twitter.com/michikokakiya