共働き夫婦なのに、いつも自分だけが家事に追われている…。そう感じることはありませんか?夫が家事や育児を全くやらないわけではなく、中途半端だから余計にイライラすることもあるようです。そこでこの記事では夫と家事の分担をするときのコツを紹介していきます。

家事の負担割合が多い日本人女性

2018年にリンナイ㈱が発表した調査結果(※)があります。この調査は日本、韓国、アメリカ、ドイツ、デンマークの5か国で、30~49歳の夫婦共働きの男女500人(各国100人)に行ったものです。ここからわかるのは、諸外国に比べて日本人女性は家事の負担割合が大きく、日々仕事と家事・育児に追われているということです。

「あなたは、配偶者(パートナー)と家事を分担していますか」との問いに対して、「分担している」と回答した人がもっとも多かった国は「アメリカ」で93.0%、そして「分担している」と回答した人がもっとも少なかった国は「日本」で56.0%となりました。

また、配偶者(パートナー)の家事に対する協力度を100点満点評価で調査し、各国で男女別に結果を比べたところ、点数差は「日本」がもっとも大きく24.06点(男性:妻に対しての点数は79.9点、女性:夫に対しての点数は55.84点)となりました。

家事や育児にまったく協力しないわけではないけれど、休日の気が向いたときだけ手伝ったり、中途半端に手を出して本人はすっかり「やった気」になっている夫に対して、不満を募らせている人もいるようです。