たとえば、
・上司について事実無根の悪い噂を流す、人事に告げ口する部下
・何かにつけて「人事部に報告します」「訴えますよ」と脅してくる部下
・同僚まで引き入れ、集団で無視したりボイコットを煽ったりする部下
近年のパワハラに対する批判的な風潮によって、企業のコンプライアンス意識は過剰傾向、パワハラ加害者にならないよう上司もかなり気を遣うようになっています。これらが部下たちの度を越えた権利意識を生み、「逆パワハラ」を助長しているようです。
パワハラや逆パラハラで深まるコミュニケーションの溝
パワハラや逆パラハラが起こってしまうような職場で、業務を円滑に進めることは難しいでしょう。どんな形で溝が深まるのか、その「負のループ」を、順に追ってみていきましょう。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。