こうしたパワハラ上司は、「優位なポジション」を崩されることを嫌います。そこで部下と捨ては、上司のさらに上の上司や役員とつながりを持つのもひとつの手です。「もしかして自分のパワハラがバレるのでは……」と上司は恐怖を感じることでしょう。パワハラ上司は、上の立場の人に「自分がどう思われているか」を一番気にしています。そこを上手く利用するんですね。
ちなみに「役員に気軽に話しかけるなんて……」と思うかもしれませんが、実は趣味や好きなことの話なら、役員は意外とフランクに話せる存在。「〇〇さんの趣味はゴルフでしたよね?私もゴルフを始めようと思うのですが、初心者はどんな道具を買ったらいいですか?」といった話を振ってみましょう。パワハラ上司の前で話しかけると、効果抜群ですよ。
「残念な上司」への対処法
「残念な上司」を前に、部下ができることはまだあります。
たとえば、問題があったときに相談しても上司が何もしてくれない場合は、人事部や上層の人に相談しましょう。深刻な問題に発展する前に、第三者の力を借りてみてください。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。