1.1年間のスケジュールを掴む

まずは、1年間のうちに発生しそうな出費をリストアップしていきましょう。毎年同じような出費がある項目だけでなく、今年から新たに発生しそうなものを踏まえるのも大切です。

とくに子どもの教育費は、受験や進学によって発生する出費に波があります。「今年から受験生なので夏期講習代などがかかりそう」「入学前に制服代を用意しておこう」といった、今年ならではの出費がないかを探しておきましょう。

年間の支出の波が分かっていると、毎月の予算が立てやすくなります。1年間のトータルで100万円貯められるよう、ペース配分を決めていきましょう。「この月は余裕があるから貯金に充てるお金を増やそう」「ここは一旦予算の確保に専念しよう」など、月ごとの状況に合わせて考えてみてくださいね。

2.毎月下旬になったら調整する

月の後半に差し掛かったら、その月の予算と実際の状況に差がないかを確認します。予算をこえてしまいそうなら、下旬の食費や生活費などの節約意識を高め、うまく調整しましょう。

3.月の終わりに最終チェック

月がかわったら、1カ月の家計状況をチェックしましょう。予算を超えてしまった場合は、家計簿を点検して原因を突き止めます。その反省点を翌月以降に反映させていけば、徐々に状況が改善するはず。これを繰り返せば、1年間で100万円を貯金するのも夢ではありませんよ。

貯金のために見直すべき項目とは?

より貯金を増やしやすくするためには、家計の見直しが大切です。「できるだけ節約する」といった大まかな取り組みではなく、項目ごとに着手していきましょう。例えば、以下のような項目をチェックしてみてください。