切れ味が悪くなっても刃だけ交換可能な「千切りピーラー」

ヨシタ手工業デザイン室「千切りピーラー」(筆者撮影、画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします)

大根や人参の千切りをするときに、活躍してくれています。千切りをするのは嫌いではないのですが、私の場合どうも太めの千切りになってしまうようです。

それは家族にも不評だったりするので、サイズが均等で細めに切れるピーラーを使うことにしました。切れ味はとてもよく、この先も使っていきたいアイテムです。でも、刃の部分は消耗品なのでいつかは切れ味も悪くなるでしょう。そんな時は、刃だけ交換することも可能です。

おかずがふっくら仕上がる!手入れも簡単!「せいろ」

かごや「竹 中華セイロ(蒸篭・蒸し器) 21cmステンレス鍋付セット」(筆者撮影、画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします)

「せいろは手入れが面倒」というイメージがあったのですが、これを使い始めてからはその考え方がなくなりました。使った後は薄めの洗剤でさっと洗って干しておくだけでいいので、本当に楽

筆者は焼売や小籠包、中華まん、温野菜などを蒸しますが、レンチンとは比べ物にならないくらい美味しいです。レンジの場合は食品の中にある水分を温めるのですが、せいろは食品全体を温めるため、「ふっくら」しているんですよね。

今後は、おこわなどにも挑戦しようと思っています。せいろはお手頃価格で売っていたりもしますが、匂いが気になったり、すぐに壊れてしまうことがあるそうです。でもこのせいろは、セイロ作り40年の老舗のものなので質や安全面でも問題ありません。