女性の7人に1人が50歳まで独身!「おひとりさま老後」に備えるための資産運用術

例えば、現在の毎月の生活費が18万円として、今と同じだけの生活費が老後にもかかるとしたら、年間で必要なお金は18万円×12カ月=216万円となります。

ここで年金がいくらもらえるのかを見てみましょう。厚生労働省が公開した「厚生年金保険・国民年金事業の概況(平成30年度版)」によると、厚生年金保険(第1号)受給者の平均年金月額(老齢年金)は、平成30年度末現在で14万6000円。一方、国民年金受給者の平均年金月額(老齢年金)は、平成30年度末現在で5万6000円です。

上記例で考えると、厚生年金保険(第1号)受給者は18万円-14万6000円=3万4000円(年間40万8000円)、国民年金受給者であれば、18万円-5万6000円=12万4000円(年間148万8000円)を、自分で用意しなければなりません。この数字を見る限り、自分はまだまだと思っていても、若いうちからきちんと準備をしておくことが大切ですね。

老後の前に自分自身に「もしも」があったら?

「私は国民年金ですから、今の生活水準を保とうとすると、結構な金額が必要なんですね…。ところで気になっているのは、iDecoに加入した場合です。原則60歳まで引き出しができないでしょう?私が受給年齢になる前に、自分自身に『もしも』があったら、どうなるのでしょう」とCさん。

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LIMO編集部は、日本生命やフィデリティ投信で証券アナリストやポートフォリオマネージャーであった泉田良輔を中心に、国内外大手金融機関勤務経験、ビジネスネットメディア運営経験者や大手ファッション誌や雑誌の元編集長、学習参考書などの書籍校閲・校正経験者、またWebマーケティングスペシャリストなどが編集や執筆作業を行い、運営をしています。沿革としては、LIMOの前身である投信1(トウシンワン)は個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディア運営経験者等を中心に立ち上げました。サブスクリプションモデルで一定の成功を収めていたLongineですが、グループ内で新サービスを展開ることとなり、多くの読者の声に惜しまれながらLongineのサービス自体は2020年3月に終了となりました。Longine編集部メンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。