・「職場では子持ちママさん2人を含めた5人でランチをしています。仕事と家庭を両立している方々なので尊敬はしているのですが、お子さんの話がヒートアップしてくると、食事中にもかかわらず『昨日、子供がウンチ漏らしちゃって片付け大変だったよー』なんて話を平然とするんです。無意識なのはわかるのですが、いくら小さな子供のこととはいえ食事中にそんな話をするのはちょっと…また、若い男性社員が近くにいるのに『断乳してからおっぱいが~』なんて話も、ちょっと気まずいです」
・「お子さんがまだ小さい方が何人かいらっしゃるのですが、急な発熱などでお休みされることもしばしば。そういった場合はお互い様なので何も言わずお仕事を引き継ぐのですが、ものすごい繁忙期に『この時期だと安くいけるから家族旅行にいく』と堂々と有休をとり、業務を振られるのはモヤモヤします。お給料をしっかり貰っているのだから、自分が助けてもらったら余裕のある時には空気を読んで欲しいと思ってしまいます」
働くママはついつい家族のことで頭がいっぱいになりがちです。しかし、一緒に働く人はそんな彼女のママの顔を知らないわけで、家にいるテンションで接せられることに抵抗がある場合も。
こちらも注意!専業主婦ママに対してマウントをとってない?
最近の幼稚園は延長保育なども充実してきていることから、専業主婦のママだけでなくお仕事を持つママもたくさん見かけるようになってきました。そんな空間で起こりがちなのが、共働き世帯と専業主婦世帯の感覚の違いです。