仕事請負型(クラウドソーシング)

クラウドソーシングとは仕事をしたい人と仕事を頼みたい企業をマッチングさせるサービス。サイトに登録して、募集のかかっている案件に応募して採用されればお仕事スタートです。仕事の内容は単純なデータ入力やアンケート回答から、webデザインやプログラミングまで、ネット経由で完結できるものがメインです。初期費用ゼロで始められ、報酬は案件ごとに設定されています。

広告収入型

自分の媒体(主にブログ)に広告を掲載し、これを経由して買い物をしてもらったり、広告を見てもらうことによって報酬を貰うシステムです。アフィリエイトやGoogle Adsenseなどがこれにあたります。まずブログに人を集めることが大変なので、収益を上げられるようになるまで時間がかかります。しかし、軌道に乗れば過去の記事が勝手にお金を稼いでくれる状態、いわゆる不労所得が得られる状態になるので人気があります。こちらも初期費用ゼロで始められます。

自営業型

こちらは自分の才覚でビジネスをしてお金を稼ぐタイプです。スマホで撮影した写真を売る(Snapmart)、不用品を販売する(メルカリ・ラクマ)、ハンドメイド作品を売る(minne・Creema)、旅行者を自宅に泊める(Airbnb)、セドリや海外商品の転売(ヤフオク)など、それぞれ特化したwebサービスがあるので以前よりは始めやすいのではないでしょうか。ほとんどの場合、仕入れや準備等にコストがかかってきます。

投資型

自宅にいながらお金を稼ぐという意味では投資も忘れてはいけませんね。もちろん保有する株の会社の人と会ったり、ファンドマネジャーの話を聞きに行くのは重要ですが、ほとんどの人はネットニュースなどの情報で投資をしていると思います。最近、特に注目されているのがロボアドバイザー。ロボアドバイザーとは、預け入れた資産を投資家に代わって運用してくれるサービスで、自分で投資銘柄を選ぶ必要がなく、売買のタイミングを決めることもありません。

以下は、副業に挑戦している会社員のAさんの体験談です。