おせち料理

中高生にもなると、子どもは正月早々出かけることが多いので、家族そろっての食事ができません。せっかくのご馳走も食べきることができず、2日、3日まで残ってしまうこともありました。さすがに3日までおせちが続くと「もういいかな」と思ってしまいますよね。そのため、おせちを買うのをやめて、食べたいものをその日に買ってきて食べることにしたのです。

幸いスーパーは元旦から営業していますから、買い物に困ることもありません。ちなみに、筆者は餃子が好きなので、正月早々餃子を食べる予定です。

家族そろっての挨拶

家族そろって親戚に挨拶に行くのは、息子が中学生のときまででした。今では、「家族そろって」という概念はありません。冒頭にあるように、高校生になると友達付き合いを優先しますからね。それに、中高生の子どもが行っても、結局スマホをいじるくらいしかできません。普段から親しくしていれば話も合うのでしょうけれど、年に1回会うか会わないかの親戚だと、共通の話題はないと言ってもいいでしょう。

話を上手に持ち出せるようなスキルが子どもたちにあるとは思えませんし、大人でも「キツいだろうな」と思います。