福袋を買いに行くこと

以前は子どもと一緒に福袋を買うことが多かったのですが、今はほとんど買いません。買うとしたら、予約ができるものです。お店に買いに行った挙句、何だか思っていたものと違うという経験が続いたこともありました。

あとは欲しいと思った福袋が売り切れになっていたことも。お店まで行って並んだのに…と思うと、なんだか時間がもったいないなと思えたのです。ちなみに、今年は、タリーズコーヒー(店頭予約)、ルピシア(ネット予約販売)、ボタニスト(ネット予約販売)の福袋を買いました。

福袋を買わなくなったのは、子どもが福袋にあまり興味がなくなったのも理由です。欲しいものはピンポイントで買った方がいいと思っているようですね。

まとめ

年末年始には伝統的な行事もあり、それぞれに意味があるケースも少なくありません。一方で、時代や家族のあり方が変化しているのは事実です。特に子どもの成長は家族の行事に大きな影響を与えます。でも、そこで行事にこだわるのではなく、できる範囲でやっていこう、やり方を変えてみようと思うと、気持ちが楽になりますよ。断捨離ではないですが、思い切って「やめていく」ことも必要ではないでしょうか。

川崎 さちえ