年末年始には、それぞれの家庭で毎年恒例の行事がありますよね。筆者も子どもの頃は年末年始の行事があって、それを楽しみにしていたものです。

でも結婚をして子どもが大きくなるにつれて、行事が本当に必要なのか?と思うようになりました。そして、実際にやらなくなり、結果的によかったと思うことも。その中で代表的なことを5つ紹介していきます。

子どもの年齢によって「できる年末年始の行事」は変わってくる

筆者の子どもは中学3年生と高校2年生です。下の子は高校受験を控えている状況で、上の子は友達付き合いが多くなり家族で行動する機会がほとんどありません。そのため年末年始が差し迫った12月24日の時点で、年末年始の予定が特に決まっていない我が家。

子どもが小学生の頃は旅行をすることも多かったのですが、年齢と共に家族一緒の時間が減っているのは事実です。そのことを嘆くのではなく「だったら、やめると決めてしまおう」と思うようになりました。実際にやめてよかったのが、これから紹介する5つのことです。