そのような中、日経平均株価は方向感に乏しい展開となりました。寄り付き直後に一時+43円高まで反発しましたが、前場の半ばには一時▲118円安まで下落する場面が見られました。

後場は膠着感が強まり、結局は小幅下落ながらも3日続落で引けています。

なお、TOPIXも同じような値動きで3日続落となりました。

東証マザーズ株価指数は続伸、売買代金は8日連続で1,000億円を上回る

東証マザーズの出来高は7,801万株、売買代金1,711億円となり、いずれも前日より増加しました。

先々週から始まった年内のIPOラッシュを受け、個人投資家の資金移動が激しさを増しており、売買代金は8日連続で1,000億円を上回りました。さらに、3日連続で1,500億円超えになるなど、12月上旬までの薄商いが嘘のような活況となっています。

なお、一部の主力株が買い戻されたこともあり、株価指数は3週間ぶりの続伸で引けました。

ニコンが売られて▲5%安に迫る急落、アドバンテストが連日の年初来高値更新

個別銘柄では、ファナック(6954)が大幅安となり、武田薬品工業(4502)、エーザイ(4523)、アステラス製薬(4503)など医薬品株も総じて安く推移しました。