・「同じ苦労を経験している母や姉に愚痴を聞いてもらっています。自分の気持ちを理解してもらえれば、イライラした感情も和らいでいきますよ」

・「夫が子どもを寝かしつけている間、学生時代にハマっていたバンドやアイドルの歌を聞いています。その間は、なんだか若返ったような気分になるんですよね。私にとって、家事や育児のことを忘れられる貴重なひとときです」

・「子連れでの外出は大変なので、おいしいスイーツをお取り寄せしています。毎日少しずつ、自分へのご褒美として食べていますよ」

まとめ

家事や育児に追われる毎日の中で、どこかモヤモヤとした感情を持っているママたち。そのモヤモヤの原因は、「誰もこの苦労を分かってくれない」という不満にあるのかもしれません。

とはいえ、夫に現状をすべて理解してもらうのは難しいもの。同じ育児を経験している身内やママ友と話し合ったり、自分へのご褒美を用意したりと、ストレスを発散する場を設けておくことが大切です。ときには「母親としての自分」から抜け出し、趣味やおいしいものに夢中になってみるのもいいですね。

LIMO編集部