・「夫の妹とは同じ年だったため、最初は『仲良くできそう』なんて盛り上がりました。子供も同じころに生まれたので、育児の話などもよくしていて本当にいい人と親戚になれたなと思っていました。『お母さんからきついこと言われたりしない?』なんて親身になってくれたので、私もうっかり乗せられ軽い話をしてしまったのが間違いのはじまりでした。その直後から義母の私への態度が急変。『あなたのような裏表のある嫁は信用できない』と言われてしまいました。私としては、義妹がいつもいう義母の悪口に『そういうところも確かにあるかも』程度の話をしただけだったのに。嫁は他人だし、義妹はやっぱりあちらの家の人間でしかないのだとようやく自覚しました」
・「義姉は私と義母のやりとりをすべて知っておきたい人。その監視が苦痛なので帰省のタイミングをずらして里帰りしたのですが、家に戻った後『お母さんとこんな話をしたんだってね?でもね、それ本当はあなたに注意したかったことをやんわり言っただけだから!あなたに遠慮してることわかってね!!』なんて電話をかけてきました。義母はそんなとげのあるような言い方をしていなかった分、本心はそうだったんだとしばらく落ち込みました。」
母と娘の結託により、情報が筒抜けになることはよくあること。義姉妹との会話には十分気を付けたほうがよさそうです。
最後の味方のはずが!夫は頭が上がらない
また、義母だけでなく夫にとっても義姉妹は血のつながった家族です。そのため、妻である自分より向こうの味方をされてしまった、という話もたくさんありました。