子どもが産まれ、本当に幸せを噛みしめていたとしても、毎日の授乳におむつ替え、延々と繰り返される赤ちゃんのお世話に、自分のあらゆる時間を割いて挑むお母さんは「これっていつまで続くんだろう…」と不安な日々を過ごしている人も、少なくないでしょう。
時が過ぎてしまえば「子どもが小さいときは一瞬」「あの可愛い時を楽しまないと」なんて思えるかもしれませんが、そんな時間の真っ只中にいる母親には、そんな言葉はキレイごとにしか聞こえません。
渦中にいるママ達には、そんな言葉も追い打ちを掛ける材料となってしまうのです。
こんなことを思う私は「悪い母」?
おむつも替えて、ミルクもあげて、部屋の温度だって適温のハズ。なのに赤ちゃんは泣き止みません。