3.子ども部屋は冬休みがはじまってすぐに
子ども部屋の大掃除は早くやってもきれいな状態を持続しづらいですね。でもそう思って後回しにすると掃除しきれないということにもなってしまいます。そんな事態にならないために、子ども部屋の掃除は冬休みがはじまってすぐから開始して、子どもたちに毎日ちょっとずつ続けてもらうのがおすすめ。
とくにプリントや教科書などの整理は、冬休みのはじめにやっておくと連絡事項の伝え忘れが減り、宿題の確認にもなります。この時に不用品を分別しておいてもらえば、時間のある時に親が中身を確認して捨てることもできますね。
大まかに整理整頓が済んだら、子どもと一緒に窓や天井、壁の掃除をしてしまいましょう。あとは毎日の片づけと一緒に、掃除機をかけたり棚の上を拭いたりといった掃除をプラスしていくと、大人が手伝わなくても大掃除ができます。
時短大掃除で気持ちのいいお正月を迎えましょう
大掃除の時間や手間をはぶく方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?大掃除は気持ちよくお正月を迎えるために行うもの。そのためには完璧を目指しすぎないことも大切です。自分たちでできる大掃除を行なって、年末年始を楽しく過ごしましょう。
フェミエール