2.場所ごとに担当を決めて負担を減らす

家族みんなで行うというイメージのある大掃除ですが、実際にはいつも家事をしている女性の負担が多いというのが現実ですよね。

とくに大掃除をしてほしい日時の直前に家族に伝えると「予定がある」などと断られてしまうこともしばしば。そんなことにならないように早目に家族それぞれの担当箇所を決めて伝えておきましょう

例えば、子ども部屋や趣味部屋など使う人が限られているスペースは、使う人が責任を持って掃除をするとか、重いものを移動することがある外回りは男性陣に、洗浄力の強い洗剤を使わない場所は子どもに…など、適材適所で担当を考えれば説得しやすいですね。

時短&手間を少なく大掃除をする方法

順番と担当が決まったら、大掃除を実践するだけ。でもいつも通りの掃除方法では時間がかかってしまいます。ここからは大掃除の時だからこそ使ってほしい時間や手間のかからない掃除法をご紹介します。