元夫と仲良くなるために「離婚」を選択した女性・・・その理由は

「離婚してからのふたりの関係は?」筆者がそう問うと、C子さんは笑ってこういいました。「何も変わっていません。今でもほぼ毎日連絡はとりあっていますし、週に何回かはふたりで食事をします。夫婦と言う縛りを無くした今、単純にお互いのことだけを考えていればいいのでとっても楽です」

「もし今後、あなたか彼に『結婚したい』と思う相手が現れたら、どうなると思いますか?」
最後にそうたずねると、C子さんは「すでに恋愛関係は超越してる家族という存在なので、何も変わらないと思います。お互い他の誰かと結婚しても連絡はしあうでしょうね」と即答。

元夫婦だけど親友、くされ縁、ソウルメイト・・・どの言葉がしっくりくるかはわかりません。はっきりとした名称のある関係性ではないですが、C子さんは「今が私たちの理想の関係です」と満ち足りた様子でした。

まとめ

もちろん、C子さんたちは非常にレアなケース。こんな風に元配偶者と良好な関係を築けない、もしくは築きたいとも思わない・・・という人の方が多いのが現実です。

でも、「離婚=夫婦の仲が終わり」と考えるのではなく「離婚して、また新たな関係性を構築する」と考えるのも、場合によってはアリなのかもしれません。

大中 千景

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執筆者

大学卒業後、広告代理店に勤務。結婚、出産を経てライターに転職。以来、自らの妊娠中や子育て期間の経験をもとに、複数のメディアで「子育て」「生活」「人間関係」「ライフハック」に関するコラムを執筆中。