①お風呂くらいゆっくりと浸かりたい
へとへとになって帰ってきて「子どもをお風呂に入れる」と思うと、やっぱり「面倒くさいな」と思うのは事実かなと思います。
やっぱり子どもをお風呂に入れるとなると、子どもにずっと気を配らないといけませんし、疲れを癒すことだけに集中することはできません。
「お風呂くらいゆっくり入らせてくれよ!」と言いたくなる気持ちもわかります。
でも実際は一緒に入ってしまえば、意外と楽しめるし、疲れも癒されるんですけどね。罪悪感もなく、スッキリです。
②子どもが暴れるので面倒くさい
子どもはお風呂の中でも構わず暴れます。
お風呂は滑って危険なので、子どもが転んでケガをしないように、常に目を離さないようにしなければなりません。
お風呂に入っている間はただただリラックスをしたいと思うので、暴れる子どもに気を配るのは面倒という人は多いでしょう。
③どうやって子どもをお風呂に入れるのか分からない
1度も子どもとお風呂に入ったことがない人は、間違いなくこれです。
どうすればいいかわからず、それを覚えることが面倒で仕方ないという状態に陥っています。
最初に子どもをお風呂に入れるときに、恥を忍んでママに尋ねながらやるのが嫌なのです。『そんなことも知らないの』と言われたくないのです。
そうです。おっしゃりたいことはわかります。ワガママですよね。
とはいえ、実際問題、「仕事で帰りが遅くて子どもが起きている時間に間に合わない」という事情でない限り、こんなワガママな理由で子どもをお風呂に入れたくない、というのが大半だと思います。
パパを行動させるには
子どもをお風呂に入れてくれないパパを行動させるのは、なかなか難しいものです。
パパを動かすためのアイディアをいくつかご紹介します。