①子どもと一緒に入ると楽しい

子どもと一緒にお風呂に入ると、僕は確実に3回は大笑いしている気がします。
子どもといっしょにお風呂に入り、子どもと遊んだり、おしゃべりをするのはとても楽しい時間です。

1日仕事を頑張って、正直、仕事でゲラゲラ笑うことなんてありません。
子どもの行動や言動で笑えるお風呂は、僕にとっては大切なストレス解消の時間なのです。

②成長が分かる

子どもと一緒にお風呂に入ると、子どもの身体を洗ったり、浴槽に入れたりするときに成長を実感できます。

とくに赤ちゃんの頃はお風呂で「大きくなったなあ」と気づくことが多いのです。
抱っこしてお風呂に入ると、赤ちゃんの足が浴槽の側面に当たるようになり、「背が伸びたなあ」と実感したことがありました。

また、身体を洗おうとするときに抵抗する力が強く、床から身体が落ちそうになって、「力が強くなったなあ」と気づいたこともありましたね。

③親子で会話する貴重な機会

3歳を過ぎた頃からお風呂に子どもと一緒に入る時間は、おしゃべりタイムになりました。

「保育園で今日何したの?」と尋ねると、『〇〇くんと遊んだよ』『△△くんとかけっこして負けちゃったんだよ』などなど、いろいろなことを教えてくれるようになりました。

平日は親子で過ごす時間が少ない分、お風呂ではしっかりコミュニケーションが取れるように心がけています。

パパがお風呂を面倒くさいと思う理由

それでは、なぜパパはお風呂に子どもを入れたいと思わないのか、という点も考察してみましょう。
僕もお風呂に子どもを入れはするものの、多かれ少なかれ感じる部分です。