義両親とはできるだけ良好な関係を作りたいものですが、世代や価値観の違う義両親からの意見に悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

誰だって初めての家事や育児には戸惑うものです。そんな不安定な時期に、アドバイスの域を超えた意見の押し付けに遭うと、「育児の先輩が言うことだし聞いておいた方が良いのかな」と悩んでしまいますよね。今回の記事では義両親の意見を押し付けられて困ったという人のエピソードや対応策を紹介します。

昔の価値観や常識を押し付けられたエピソード

仕事に口を出す義母にモヤモヤ

「近くに住み、子供を産む前は良好だった義母との関係。しかし、子どもを産んだら『3歳まではお母さんが側にいた方が良いのに…』と、私が仕事を続けることに納得していない様子。それでも義実家に頼ることもなく、頑張って仕事を続けていました。

しかし、2人目を妊娠したと報告したら『仕事はいつ辞めるの?』と言うんです。義母は仕事より育児が大切という価値観。これから将来性必要になる養育費のことを考えて、仕事も育児も頑張ろうとしているのにモヤモヤしてしまいます」

抱き癖がつくからだっこはダメ?

「子どもが泣いて私が抱っこしようとすると『抱き癖がつくから辞めたほうがいいよ』と止める義母。『今はいっぱい抱っこすることを推奨されているんですよ。助産師さんもそのようにアドバイスしてくれました。』と言いましたが、どうも納得していない様子。