「72の法則」…資産を倍にする期間とは。資産運用は「複利」効果を活かそう

72の法則とは、複利でお金を運用した場合、何年で2倍になるかがわかる法則です。
ただし、算出される期間や金利はおおまかな数字で、正確ではありません。

たとえば、「100万円を年率3%の複利運用で2倍に増やすためには、何年かかるか」というのがおおまかに計算できるのです。今回は「72の法則」のほかに、「115の法則」や「100の法則」をご紹介します。

利息には、単利と複利がある

利息の計算方法には、「単利」と「複利」の2種類がありあります。

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単利とは、元本に対してのみ利息がつくことです。
利息を再投資しないので、元本が増えることはありません。

それに対して複利は、利息を再投資することで、利息が利息を生んで元本が膨らんでいきます。
複利運用するためには、株の配当金や投資信託の分配金を再投資する必要があります。
同じ利回りで運用する場合、利息を再投資する複利の方が、単利よりも資産が増えるスピードは速くなるのです。

「複利は人類史上最大の発見」であるとアインシュタインも言っています。
72の法則は、複利であることが前提です。
複利運用したとして、どの程度のスピードで資産を増やせるのかが簡単に分かる公式が「72の法則」なのです。

「72の法則」の計算方法

「72の法則」の計算式は以下の通りです。

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執筆者

モトリーフールは、米国で1993年に設立された、個人投資家向け大手投資メディアです。2018年に日本法人を立ち上げ、投資の基礎知識から、米国本場の投資情報を日本の皆さんにお届けしています。