「お祭りで食べたじゃがバター」の写真が、X上で話題になっています。

投稿したのは@kokoro_spiritさんです。

当ポストは執筆時点で1000万件を超えて表示されています。

そこで、LIMO編集部は話題の@kokoro_spiritさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 「じゃがバター」を食べたママの投稿が話題

妊娠中に食べたじゃがバター1/4

妊娠中に食べたじゃがバター

出所:@kokoro_spirit

「同じ神社のお祭り← 去年9月の妊娠中に食べたじゃがバター 今日食べたじゃがバター →」

そんなコメントを添えて投稿されたのは、2枚の写真でした。

1枚目に写っているのは、ちょうど1年前に撮影さした、@kokoro_spiritさんが妊娠中に食べたというじゃがバターです。バターがたっぷりのったじゃがいもがとっても美味しそうです。

赤ちゃんの手が写っていますね2/4

赤ちゃんの手が写っていますね

出所:@kokoro_spirit

続く2枚目の写真を見ると……。1年後にも同じじゃがバターを購入したという@kokoro_spiritさん。バターであることに変わりはありませんが、写真には赤ちゃんの手が写りこんでいます。

今年のお祭りは、産まれた赤ちゃんと一緒に足を運んだことがうかがえます。時の流れと家族の歴史が感じられる、素敵なビフォーアフターに心が温まりますね…!

そんな「じゃがバターの写真のビフォーアフター」は、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「人生の彩りも増している」感動の声がたくさん寄せられた

投稿には多数のいいねに加え、返信欄には

  • 「人生の彩りも増してる」
  • 「涙が出ました。素敵な思い出のシェアをありがとう」
  • 「1年でこんなに変わるなんてエモすぎる」
  • 「おててが可愛すぎる成長記録」

など、感動した人からの声が寄せられています。

投稿の反響を受け、@kokoro_spiritさんは「小規模に繋がっているフォロワーさんたちに見てもらえたら嬉しいなという気持ちでポストしたのですが、瞬く間にたくさんのいいねをもらい、驚きました」と予想外だったことを明かします。

続けて「『かわいい』『尊い』などのコメントも多くもらいましたが『妊娠中に明太マヨはちょっと…』みたいなコメントもあり、複雑でした(笑)。去年は食べたあとに思い出し、心配になっていました。日本のみならず、世界からの反応もあり、嬉しかったです」と率直な感想を語ります。

「純粋に、娘のかわいいお手手をたくさんの人に見てもらえたのも嬉しかったです。良くも悪くも、SNSではいつバズるかわからないのでネットリテラシーも大切にしようと思いました」と、反響を受けて気がついたことも振り返りました。

3. 写真は「狙って撮った」わけではなかった

「あなたがいる幸せ」3/4

「あなたがいる幸せ」

出所:@kokoro_spirit

昨年の9月のお祭りの時期は「色々と悩んでいる最中での妊娠でした」と振り返る@kokoro_spiritさん。

「ぼんやりと『来年の今頃にはもう生まれていて、一緒にお祭りに行けるかもしれないのか〜』と考えていました。でも悩みごとが大きすぎて、あまり楽しみには思えませんでした」と、当時の心境を明かします。

そして@kokoro_spiritさんは、今年の3月に娘さんを出産。「本当にたくさん苦労しながらお世話をしていくなかで、娘が可愛くて仕方なく、数ヶ月前から『9月のお祭りは絶対一緒に行く!』と意気込んでいました」と明かします。

写真は特別に意識して撮影したものではなかったそうです。「じゃがバターの写真は狙って撮ったわけではなく、食べたいなーと思って買い、抱っこ紐の中にいる娘が『ちょうだい』と手を伸ばしてきて可愛かったので撮りました。帰宅後、去年もじゃがバターを食べたことを思い出し、写真を探し出して投稿した次第です」とのこと。

ワンちゃんは14歳に4/4

ワンちゃんは14歳に

出所:@kokoro_spirit

「去年は、妊娠出産の悩みを抱え、ちゃんと娘を育てられるか、愛せるのかと悩んでいる中でお祭りに行ったので、今年こんなにも可愛い娘とお祭りに行けることが嬉しくてたまらず、たくさん写真を撮りました」と、温かい心境の変化も明かしてくれました。

また、投稿の写真1枚目に写っていたワンちゃんも、今年も一緒にお祭りに行ったそうですよ。

4. 著者からの一言コメント

高橋 さき
同じじゃがバターの写真なのに、こんなに温かい気持ちになれるビフォーアフターに感動しました。娘さんが誕生し、環境や心境にたくさんの変化があったという1年間の模様が、ギュッと詰まった2枚ですね。娘さんのこれからの成長も楽しみです。

5. 子育ての理想と現実、8割近くが「経済の壁」に直面

Job総研が2026年7月に発表した就業中の450人対象「少子化に関する意識調査」によると、理想とする子どもの人数は「2人」が44.7%で最多だった一方、実際に育てられると思う人数は「1人」が35.3%で最多となりました。

理想の実現が「難しい」と答えた人は78.9%に上り、理由は「物価上昇」(69.0%)、「教育費の高さ」(59.7%)が上位でした。

子どもの人数を決める際に「経済面」を優先すると答えた人は71.2%、重視する要素でも「経済・生活費」が74.7%でトップとなっています。

少子化改善に必要な対策では「賃金の上昇」(65.8%)が最多となり、家計の実感が政策への期待にも直結していることがうかがえます。

今回はXで話題になっている「同じ祭りで購入したじゃがバターを、1年後にも購入したママの投稿」をご紹介しました。

参考資料

高橋 さき