【給付付き税額控除】導入までの大綱を閣議決定、令和9年4月から「就業者負担軽減支援金」と「食料品の消費税率1%」スタート 2026.09.17 08:22 公開 執筆者和田 直子 連日の食料品の値上がりにより、日々の生活費のやりくりに悩む家庭は少なくありません。そうしたなか、政府は物価高対策として食料品の消費税率の臨時的な引き下げと、新たな支援金の導入に関する方針を決定しました。今回の措置は、対象となる品目や実施される期間が定められているほか、今後の本格的な制度移行を見据えた経過措置としての側面も持っています。制度の全体像と実施スケジュールを整理します。 この記事のポイント 食料品の消費税率が引き下げられる具体的な時期と対象外となる買い物の条件 所得に応じて手厚さが変わる支援金の仕組みと現時点で金額が決まっていない理由 経過措置の先にある新しい税制の導入計画と今後の正式発表に向けた確認手順 記事の続きを読む 1/4 Check! 次のページでは、食料品の税率軽減がスタートするまでの全体的なスケジュールや、酒類・新聞といった対象品目の詳細を図表で整理しています。あわせて、所得水準によって支給の手厚さが4段階に変化する支援金の概念イメージや、国と自治体による費用負担の割合、市町村での認定手続きの流れまでを分かりやすく解説します。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 親の介護で休職・離職する前に知りたい【介護休業給付金】93日を限度に3回まで、賃金日額の67%。受給には2年間で被保険者期間12か月が必要 家族の介護で仕事をお休みする際、収入の確保や働き方の維持に不安を感じる方は少なくありません。雇用保険の手当には受給できる期間や条件が決められており、休業中の働き方自体では支給額がゼロになる注意点もあります。また、長期的な介護に直面した際、短時間勤務や残業制限といった別枠の制度をどう組み合わせて両立させるかが重要です。仕事を辞めずに乗り切るための要件と仕組みを解説します。 家族が亡くなったときに受け取れる「埋葬料5万円」の支給条件とは?「埋葬費」との違い・申請期限・注意点を解説 家族が亡くなった後は、葬儀や各種手続きに追われ、健康保険から受け取れるはずの給付金を見落としてしまいがちです。実は、亡くなった方との関係や加入している保険の制度によって、もらえる手当ての名称や支給対象の条件が大きく変わります。自分の場合にいくら請求できるのかを把握し、手続きの遅れや申請漏れを防いで確実にお金を受け取るためのポイントをわかりやすく整理しました。 【個人向け国債】相続したときの評価額はいくらか。2026年9月募集分の年1.95%、額面「100万円」で試算 親が残した財産のなかに個人向け国債があると、いくらで評価すればよいのか迷います。国税庁は、中途換金したときに受け取れる価額で評価すると示しており、算式は額面金額に経過利子相当額を足して中途換金調整額を引いた金額です。財務省が令和8年9月2日に公表した募集分の利率をもとに、額面100万円・年1.95%の変動10年で、中途換金調整額1万5538円がどう計算されるのかを見ていきます。 【年金生活者支援給付金】をもらう人が使える「医療・介護・保険料」の減免制度5選 "申請漏れ"を防ぐには LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #給付付き税額控除 #所得税 #消費税