3. NISAで何を買っている?商品別の買付額
最後に、NISAでどのような商品が買われているのかを確認します。
3.1 全体では投資信託が6割、上場株式が3割強
2026年の買付額を商品別に見ると、投資信託が61.9%、上場株式が34.5%、ETFが3.3%、REITが0.3%でした。
3.2 成長投資枠は投資信託と上場株式がほぼ半々
成長投資枠では、投資信託が48.4%、上場株式が46.9%と、ほぼ半々です。つみたて投資枠では、インデックス投信が88.1%を占めており、指数に連動する投資信託をコツコツ積み立てる使い方が中心になっています。
4. まとめ:周りの使い方を参考に、自分に合ったNISAの使い方を
NISA口座数は2026年6月末時点で3048万850口座となり、半年で8.1%増えました。年代別では50歳代が最も多く、1口座あたりの買付額は60歳代が約58.5万円で最多でした。
商品別では投資信託が6割を占め、つみたて投資枠ではインデックス投信が9割近くを占めています。
ただし、平均の金額や人気の商品が、そのまま自分に合っているとは限りません。使う予定のある時期や、値下がりへの耐えやすさを考えたうえで、無理のない金額から自分に合ったNISAの使い方を考えてみませんか。
参考資料
中島 卓哉