【来月10月15日は年金支給日】厚生年金の平均は月15万円?年金受給額を60歳から90歳以上まで一覧表で比較!老後資金の3つの備え方 「ねんきんネット」や「ねんきん定期便」で自分の見込額を試算 2026.09.19 13:05 公開 執筆者橋本 優理 監修者村岸 理美 公的年金の平均額は年齢と男女で違い、ひとつの平均値だけでは自分の位置は分かりません。厚生労働省の最新データをもとに、厚生年金と国民年金の平均年金月額を60歳から90歳以上まで年齢別の一覧表で示します。65歳以降の厚生年金は14万〜16万円台、国民年金は5万〜6万円台です。ただし、全年齢の厚生年金は男性16万9967円、女性11万1413円と6万円近い開きがあります。男女別の平均額と1万円刻みの受給額分布まで確認します。 この記事のポイント 60歳から90歳以上までの年齢別・男女別における公的年金(厚生年金・国民年金)の平均受給額 2026年度(令和8年度)の年金額改定内容と公的年金「2階建て」の基本的な仕組み 「ねんきんネット」での見込額確認や税制優遇制度を活用した老後資金の3つの備え方 記事の続きを読む 1/10 出所:厚生労働省年金局「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、厚生労働省「令和6年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」をもとに、厚生年金(国民年金部分を含む)の平均年金月額を年齢ごとの一覧表で確認します。まず60歳代(60〜69歳)と70歳代(70〜79歳)を1歳刻みで見ていきます。65歳未満の受給者には、特別支給の老齢厚生年金の報酬比例部分のみを受け取っている人も含まれる点に注意が必要です。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 遺族厚生年金の受給対象者、「配偶者」「子」「父母」「孫」「祖父母」優先順位が一番高い人は誰?同順位の人が2人以上いる場合はどうする? 遺族厚生年金は配偶者だけのものではなく、子や父母、孫、祖父母も対象になります。ただし日本年金機構は、受け取れるのは最も優先順位の高い遺族であると案内しています。順位は子のある配偶者、子、子のない配偶者、父母、孫、祖父母の順で、父母や祖父母には死亡当時55歳以上という年齢要件があります。2026年4月分からの年金額の決まり方とあわせて、条文と一次資料で確認していきます。 【2026年10月15日支給】年金の振込額が「8月と違う」のはなぜ?令和8年度の年金月額と天引きの仕組みをFPが解説 公的年金は原則として年6回、偶数月の15日に前月までの2か月分が支払われます。2026年10月15日は木曜日にあたり、振り込まれるのは8月分と9月分です。令和8年度の年金額でみると、国民年金の満額は1人分で2か月分14万1216円、夫婦2人分の老齢基礎年金を含む厚生年金の標準的な年金額は2か月分47万4558円。10月の支給分からは、差し引かれる保険料等が仮徴収から本徴収に切り替わります。 【働くシニア層】年収180万円の壁とは?60歳以上はどう働く?企業が期待するシニアの「活躍年齢」は平均67.9歳 2026年9月に公表された最新調査によると、企業が従業員に期待する活躍年齢は平均67.9歳に達し、70歳近くまで働いてほしいという本音が浮き彫りになりました。一方で、働くシニアを悩ませるのが年金や社会保険に関わる「年収の壁」です。本記事では、60歳以上で適用される180万円の基準や、2026年に予定されている「106万円の壁」の撤廃、在職老齢年金の基準額の65万円への引き上げなど、知っておきたい3つのポイントを解説します。 【厚生年金】男女差は「約6万円」受給額の個人差が大きい理由。60~89歳「いまのシニア世代」平均年金月額一覧表をみる 2026年度の年金、6月に届く「年金額改定通知書」「年金振込通知書」何が書かれている? 【厚生年金・国民年金】9月に届いた扶養親族等申告書、年齢別の平均年金月額はいくら? 源泉徴収の基準「214万円以上」に届かない人がいる LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #国民年金 #厚生年金 #平均受給額 #年金一覧表