男性の中間管理職のうち最多は「課長」いくらもらっている?【平均賃金一覧表】課長は月54万1400円だが「中央値」はいくらか 2026.09.12 15:09 公開 執筆者宮野 茉莉子 課長級の男性の賃金は月54万1400円。よく引かれるこの金額は、148万9910人を足して割ったものです。では、ちょうど真ん中にいる方はいくらなのか。同じ調査には金額の階級ごとに人数を並べた表があり、そこから真ん中と上下4分の1の位置が読み取れます。平均と自分を比べる前に、真ん中がどこにあるかを確かめておきます。 この記事のポイント 課長級の男性の賃金は平均54万1400円ですが、中央値は50万3400円。50万円未満が49.11%を占めます。 低いほうから4分の1にあたる41万5800円は、係長級の男性の平均41万900円とほとんど同じ金額です。 年齢の区分では50歳代前半がいちばん人数が多く、40歳から44歳と45歳から49歳のあいだでは2100円下がります。 記事の続きを読む 1/2 出所:厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」役職第1表・役職別第3表(政府統計の総合窓口e-Stat)をもとにLIMO編集部作成 Check! 図は2枚あります。1枚目は部長級から役職なしまでの4つの区分について、男性の平均と中央値を並べたものです。4つすべてで中央値のほうが下にあることが見えます。2枚目は課長級の男性148万9910人が、金額の階級ごとに何割いるかを示した図です。いちばん人数の多い階級はどこか、50万円未満を合わせると何割になるかを確かめてください。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 【最新】 65歳以上「貯蓄4000万円以上ある世帯」の割合は?【老後2000万円】老後の必要額を「都道府県ごと」にみる 老後2000万円という数字だけが、ひとり歩きしていないでしょうか。総務省の家計調査で65歳以上・無職の夫婦世帯を見ると、1カ月の収入は25万4395円、支出は29万6829円。入ってくるお金より出ていくお金が多い状態が、毎月続きます。しかも必要な額は、住む地域によって1000万円以上変わります。自分の場合はいくら備えればよいのか。都道府県別のデータと、65歳以上の貯蓄の実態から確かめてみましょう うらやましい「70歳代で貯蓄3000万円以上ある世帯」は何割?約3世帯に1世帯が「年金だけで日常の生活費をまかなうのは難しい」 物価高のいま、「老後、貯蓄が3000万円くらいほしい」と考える人もいるでしょう。今回は70歳代以降について、その貯蓄や年金などをみていきます。 うらやましい「70歳代で貯蓄30 【おひとりさまの平均貯蓄額】30〜60歳代の中央値はいくら?「貯蓄がある人・ない人」をわける3つの習慣 30〜60歳代のおひとりさまは、どのくらい貯めているのでしょうか。J-FLECの調査によると、単身世帯の金融資産保有額の平均は30歳代501万円、40歳代859万円、50歳代999万円、60歳代1364万円です。いっぽう中央値は100万〜300万円にとどまり、どの年代も平均が中央値を大きく上回ります。貯蓄のない人が3割前後いる一方、2000万円以上を持つ人も60歳代では21.1%。差を分けるのは収入の多さだけでなく、日々のお金の習慣もあります。 「貯蓄4000万円以上ある世帯」の割合は?年代別にお金の悩みはどう変わるのか 50代で老後資金の悩みが最大に LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #中間管理職 #年収 #平均年収 #課長