タイで見つけた「日本語だらけの不思議な店」が、X上で話題になっています。

投稿したのは、「@takum_bkk」さんです。

当ポストには執筆時点で18万1000件を超えて表示されており、「情報量が多すぎる」「アルミとお部屋探しの豆腐店」といったコメントが寄せられています。

そこで、LIMO編集部は話題の「@takum_bkk」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

八重樫 友美
海外を訪れていると、日本とはまったく異なる街並みのなかで、思いがけず日本語を目にすることがあります。タイのチェンマイ県では、思わず「一体何のお店?」と見返してしまいそうな光景が撮影されました。

投稿主さんが田舎道を車で走っていたところ、突然目に飛び込んできたのは「手づくりの店 泰国豆腐屋」の看板。気になって車を止めてみると、店先には「アルミホイール修理」や「仲介手数料0円」ののぼりまで並んでいました。しかし、実際はこちらのお店は「カフェ」だったといいます。

今回は、タイ・チェンマイ県で偶然見つけたユニークなカフェと、投稿に寄せられた反響について紹介します。また、2026年の海外旅行者数の見通しについても紹介します。

1. タイの田舎道を走っていると…

複数の幟が立つ「豆腐屋」らしき店1/1

複数の幟が立つ「豆腐屋」らしき店

出所:@takum_bkk

「タイ、チェンマイ県。ウソみたいだろ。カフェなんだぜ、これで」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、「手づくりの店 泰国豆腐屋」と大きく掲げられた、どこか懐かしさを感じる店構えでした。

「とうふ」「油あげ」と書かれた看板だけを見ると豆腐屋さんのようですが、店先にはなぜか「アルミホイール修理」や「仲介手数料0円」ののぼりが。見れば見るほど、「一体何のお店なの?」と混乱してしまいそうですね。

@takum_bkkさんがこちらを発見したのは、チェンマイの田舎道を車で走っていたときのこと。突然日本語の看板が目に飛び込んできたため、「なんでこんなところに?」と気になり、車を止めて確認したといいます。

すると、「豆腐屋」の看板やさまざまなのぼりが並んでいるにもかかわらず、実際はこちらのお店は「カフェ」だったのだとか。そのギャップを面白く感じ、写真を投稿したのだと教えてくれました。

そんな思わず見返してしまいそうなユニークな店構えは、SNSで大きな反響を呼びました。

2. 「豆腐屋でもクルマ屋でもない…?!」ツッコミが続々

ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には

  • 「豆腐屋でもクルマ屋でもない、と…?!」
  • 「実際豆腐屋であってるんでしょうか?豆腐もタイヤ交換も不動産仲介もしてるマルチな店?」
  • 「豆腐屋に車要素(アルミホイール修理)があったら、頭文字Dじゃないですか!!」
  • 「チェンマイのどの辺でしょうか?今度行ってみたいです」

など、どんなお店なのかと気になる方から、頭文字Dを思い出す方など、多くのコメントが寄せられました。

投稿の反響を受け、「予想通りというか、皆さんにいろいろなところに突っ込んでもらえてよかったです(笑)」と振り返る投稿主さん。

続けて「『頭文字D』を連想された方も多く、そこに注目する方が多かったのも面白かったです」と、今の気持ちを教えてくれました。

3. タイには5000店を超える「日本食レストラン」

タイで見かけた、日本語がずらりと並ぶユニークなカフェ。実はタイでは、日本の食文化も広く親しまれています。

日本貿易振興機構(ジェトロ)が実施した「2025年度タイ国日本食レストラン調査」によると、2025年のタイにおける日本食レストランは5781店舗。地域別では、バンコクに2609店舗、バンコク近郊5県に846店舗、そのほかの地方にも2326店舗ありました。

日本の食文化がタイで身近な存在となっていることがうかがえます。

4. 著者からの一言コメント

八重樫 友美
豆腐屋さんかと思いきや、ホイール修理や不動産を思わせるのぼりまで並び、実際はカフェという展開に思わず笑ってしまいました。チェンマイを訪れたら、実際に立ち寄って店内も見てみたくなりますね。

5. 2026年海外旅行をする人は増加の見通し

ここからは記事の話題にちなんで2026年の日本人の海外旅行動向の見通しについてご紹介します。

JTBの「2026年旅行動向見通し」によると、海外旅行人数は前年比102.6%の1,550万人、1人あたりの旅行費用は104.5%の31万7,200円と予想され、海外旅行意欲の上昇傾向が続いています。

旅行先としては韓国(26.7%)や台湾(21.0%)といった近隣の国・地域が上位を占めて人気の高さを見せる一方、ヨーロッパ(18.7%)やハワイ(18.1%)などの東南アジアやグアム等を超える中長距離エリアも根強い人気を集めています。

今回はXで話題になっている「タイにある情報量の多いカフェ」をご紹介しました。

参考資料

八重樫 友美