【国民年金の保険料】期限を過ぎた納付書。「納付期限」と「使用期限」は何が違う?納められるのは2年まで 2026.09.18 21:08 公開 執筆者LIMO編集部年金解説班 国民年金保険料の納付期限や2年で時効を迎えるルールをはじめ、「納付期限」と「使用期限」という2種類の納付書の違いを分かりやすく解説。さらに増額改定された2026年度の年金額や、60代〜90代における厚生年金・国民年金の年代別・男女別平均受給月額まで網羅しています。未払い保険料の取り扱いや将来の年金受給額の実態について正しく確認しておきたい方必読の解説記事です。 この記事のポイント 国民年金の保険料は納付期限から2年以内なら納付できる。2年を過ぎると時効により納付できなくなる 「納付期限」と書かれた納付書は期限後も2年間使える。「使用期限」と書かれた納付書は期限を過ぎると使えない 市区役所・町村役場の窓口では納付できず、年金事務所の窓口も原則として領収を行っていない 記事の続きを読む 1/12 出所:日本年金機構「納付書でのお支払い」をもとにLIMO編集部作成 Check! 次のページでは、この図の中身を確認します。国民年金の保険料は納付期限から2年以内なら納められますが、2年を過ぎると時効により納付できなくなります。手元の納付書が「納付期限」と「使用期限」のどちらの表示かで、期限を過ぎたあとに使えるかどうかが変わる点や、納められる窓口と納められない窓口まで具体的にみていきましょう。 画像と一緒に記事を読む 関連記事 今月、大綱決定へ【給付付き税額控除】就労していない高齢者は対象外《対応の結論は令和12年までに》令和9年4月からの動きを確認 給付付き税額控除は、9月に大綱を決定して臨時国会に法案を提出するという段階に来ています。ただし、令和11年度から本格導入される「所得に連動したきめ細かな給付」が着目しているのは中所得・低所得の現役勤労者で、就労していない高齢者は対象外とされています。対象外となる方への対応は継続検討とされ、結論は次期年金法改正が予定されている令和12年までとされています。この記事では、対象外となる方への対応がどのように示されているのかを確認していきます。 【国家公務員の俸給】大学卒と高校卒の差がいちばん開くのは経験15年から20年の「5万3649円」、35年以上ではいくらまで縮む? 同じ職場で同じ年数働いても、大学卒と高校卒では給与に差が出るのでしょうか。人事院の令和8年国家公務員給与等実態調査には、平均俸給額が経験年数と学歴のマス目で公表されています。1年未満から35年以上まで、12の階層に分かれています。経験1年未満の差は3万1785円ですが、年数とともに一本調子で開くわけではありません。この記事では、経験年数ごとの俸給額を一覧で比べ、差がどこで開いてどこで縮むのかを確認していきます。 【9月1日から順次届く「緑色の封筒」】年金生活者支援給付金は2026年度から3.2%引き上げ、基準額はひと月5620円。それでも平均は「4146円」、どこで差がつく? 9月は、日本年金機構から「年金生活者支援給付金請求書(はがき型)」が順次届く月です。年金生活者支援給付金は、年金に上乗せして受け取れる公的な給付で、2026年度の給付基準額は前年度から3.2%引き上げられ、老齢の場合はひと月5620円が基準になっています。ただし、基準額がそのまま振り込まれるわけではありません。この記事では、2026年度の給付額と3種類の支給要件、緑色の封筒が届いたあとの手続きを確認していきます。 【年金生活者支援給付金】受け取っているのは781万9978件、4種類で平均額が違う。老齢4146円・障害5727円・遺族5228円・補足的老齢2177円 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #公的年金 #国民年金 #年金保険料