2. ロックガーデンの多年草や低木を冬越しさせる3つのコツ
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2.1 水やりを控え乾かし気味に管理する
冬場は植物の生育が緩やかになり、水分の吸い上げ量が大幅に減ります。土が湿った状態で夜間の冷え込みを迎えると、根が凍結することも。
乾燥した日が続いたときは、晴れた日の午前中にごく控えめに与える程度にとどめましょう。
2.2 株の浮き上がりを防止する
寒波が訪れる地域では、土の中の水分が凍結・解凍を繰り返すことで土が持ち上がり、植物の根が露出することがあります。これを防ぐためには、株元に小石や砂利、バークチップなどを敷き詰めるマルチングが効果的です。
2.3 強風や寒風を防ぐ
耐寒性が高い植物でも、冬の冷たく乾燥した強風にさらされ続けると、葉から水分が奪われて傷むことがあります。大きな石の陰になる位置に背の低い植物や寒さにやや弱い品種を配置するなど、石を天然の風除けとして活用するとよいでしょう。
3. ロックガーデンで高低差を楽しむ立体的な空間づくり
平坦な花壇とは異なり、立体感と表情豊かな景観をつくれるのがロックガーデンの醍醐味です。石の隙間から優しく垂れ下がる茎や足元を彩る可憐な花姿など、さまざまなフォルムを組み合わせることで、奥行きのある美しい景色が完成します。
秋のうちにしっかり根を定着させておけば、厳しい冬を乗り越えたあとの春には、石組みと調和したダイナミックな芽吹きを楽しめます。植えっぱなしにできる乾燥に強い秋植え植物で、自然の力強さを感じるロックガーデンをつくってみませんか。
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