築35年のアパートをセルフリフォームしているInstagramerが、キッチンにあるアルミホイルを、高級感のある「レジンのコースター」へと変身させて、話題になっています。

動画を投稿したのは、「@asami_kurashi」さん。

投稿された動画は執筆時点で約1万8000回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は「@asami_kurashi」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントをご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
天然石のようにきらめくコースターの正体が、キッチンのアルミホイルだと聞いて驚く方は多いはずです。

今回ご紹介するのは、くしゃくしゃに丸めたアルミホイルを、透明度の高い2液レジンで丸い型ごと固めるアイデア。硬化に24時間かかるかわりに、厚みのあるものでもムラなく仕上がり、強度も出ます。

型から外すと、光を受けて表情の変わる一枚に。縁が立ち上がっているのでコースターとしてはもちろん、指輪やネックレスを置くアクセサリートレーとしても使えます

1. 【レジンDIY】キッチンの「アルミホイル」が、高級感のあるコースターに変身!

変身前のアルミホイル1/6

変身前のアルミホイル

出所:@asami_kurashi

投稿者の「@asami_kurashi」さんは、二級建築士の資格を持つ、自称「間取り図好きのお部屋マニア」です。現在はご両親からの依頼を受け、築35年の中古アパートのセルフリフォームに挑戦。資格を活かしたコスパ重視の部屋づくりの様子を、Instagramで発信しています。

今回の動画では、「キッチンにある意外なアイテム」を使って高級感のあるコースターを作る様子が紹介されています。

変身前の材料は、キッチンのどこにでもあるアルミホイル。これを手でくしゃくしゃに丸めるところから始まります。この時点では、料理で使い終わったあとの姿とほとんど変わりません。

使うレジンは、透明度が高い2液タイプ。「光で固まるレジンと迷ったけど」と@asami_kurashiさん。今回のように厚みのあるアイテムは、2液レジンのほうがムラなく仕上がり、強度も出るのだそうです。

2液を混ぜ終わったら、クリアのままでは少しありきたりだからと、ホワイトを少し入れて色付け。丸い型にアルミホイルを入れ、レジンを流し込みます。

あとは24時間じっくり固めるだけ。@asami_kurashiさん家のアルミホイルはどのように変身したのでしょうか?

型に流し込んで24時間固める2/6

型に流し込んで24時間固める

出所:@asami_kurashi

「緊張しながら型を外すと…」できあがったのは、光の角度で表情が変わる、天然石のようなコースターへの変身でした。

変身後のコースター3/6

変身後のコースター

出所:@asami_kurashi

中に閉じ込められたアルミホイルの皺が、透明なレジン越しに細かくきらめきます。「言われないと気付かないレベル」と@asami_kurashiさんが言うとおり、正体を知らなければキッチン用品が入っているとは思えません。

丸い型で作ったことで縁がわずかに立ち上がっており、コースターとしてだけでなくアクセサリートレーにもぴったり。指輪やネックレスを置くと、下からきらめきが透けて見えます。

なお、失敗談もあるそうです。別の色でも試そうとゴールドで色付けをしたところ、思ったような仕上がりにならなかったとのこと。「色付けないのが1番良いです」「作る方は注意してね」と、これから挑戦する人への注意も添えられていました。

@asami_kurashiさん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

LIMODIY部

厚みのある作品には、中心まで固まり強度が出る「2液レジン」が最適です。制作時は「換気と手袋の着用」「表示どおりの正確な計量」「硬化時間を守りしっかり待つ」の3点が失敗を防ぐポイント。

アルミホイルを「調理道具」ではなく「光を反射する金属」と捉えたように、素材を「用途」ではなく「見た目」で眺めてみると、身の回りのあらゆるものが面白いDIYの材料になります。

3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態
家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態

また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

4. 今読まれている【LIMODIY部のおすすめ記事】3選

4.1 【ニトリ×100均DIY】ニトリの「収納ボックス」が、床置きバッグをなくす「移動式収納」に変身!

            【ニトリ×100均DIY】ニトリの「収納ボックス」が、床置きバッグをなくす「移動式収納」に変身!    

「@naa_kurashi_」さんが提案する、ニトリの収納ボックスに100均のキャスターを付けるだけの「移動式収納ボックス」がSNSで話題!家族のバッグの床置きを解消するDIYアイデアを紹介します。さらに、手入れやDIYが家の「資産価値」を守る理由も解説。玄関や廊下の散らかりに悩む方や、住まいの快適性と資産価値を高めたい方必読の記事です。

4.2 【100均DIY】自作の「コの字ラック」が、置く場所を変えるだけで3役に変身!

            【100均DIY】自作の「コの字ラック」が、置く場所を変えるだけで3役に変身!    

Instagramで話題!@naa_kurashi_さんが提案する、100均材料で作る「コの字ラック」のDIYアイデアをご紹介します。ダイソーのボックスがフィットする小物入れや、絵本棚、キッチン棚として1台3役で大活躍!置く場所を選ばない活用法から、DIYが家の「資産価値」を守る理由まで徹底解説。手軽な100均DIYで空間を活用したい方や、住まいの価値に関心がある方必読の記事です。

4.3 【100均DIY】セリアの「ウッドボックス」を組み合わせていくと…角に置ける「伸縮ラックとスパイスラック」に変身!

            【100均DIY】セリアの「ウッドボックス」を組み合わせていくと…角に置ける「伸縮ラックとスパイスラック」に変身!    

「@hassi_natural_kurashi」さんが紹介する、セリアのウッドボックスを活用した「伸縮ラック」と「スパイスラック」の100均DIY術を紹介!工具要らずで賃貸でも試せる収納棚の作り方やコツを解説します。さらに、住まいのお手入れに関連する住宅の「資産価値」の維持や土地資産額のリアルな事情も網羅。賃貸・自宅の収納改善や100均リメイク、住まいの資産価値に関心がある方必読の記事です。

参考資料

LIMODIY部