73歳のマダムの日常を発信する「@masayoshimazaki」さんが投稿した「柄シャツを使ったお出かけコーデ」の動画がInstagramで注目を集めています。
投稿された動画は執筆時点で1万回再生されるなど話題となっています。
そこで、LIMO編集部は「@masayoshimazaki」さんに許可をいただき、ファッションの注目ポイントやSNSでの反響をご紹介!
また記事中では、「65歳以上の無職世帯の家計収支」についても解説します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 800円でゲットしたという柄シャツ
おしゃれマダム@masayoshimazakiさんが紹介したのは、急なお出かけの用事ができた日のコーディネート。
ブラックとレッドをベースにした柄シャツは、800円で入手したというノーブランドのアイテムだそうです。
ブラックのハーフパンツ、ローファーを合わせて、シックな柄シャツコーデに仕上げました。
ハットやソックスといった、デザインにひとひねり効かせた小物が、コーデをワンランクアップさせていますね。
目を引く柄シャツに、ソックスのラインが映えるバックスタイル。
後ろから見てもしっかりおしゃれに仕上がっていますね。
コメント欄では、
- 「私もゆったりしたハーフパンツなら履いてみたいです」
- 「ただただカッコイイ こんな風に歳を重ねたい」
- 「はぁカッコいい…!!」
といった声が寄せられていましたよ。
@masayoshimazakiさん、ご協力ありがとうございました!
2. 〈大人のファッション記事担当〉執筆者・監修者コメント
筆者もコーディネートにハーフパンツを取り入れることがありますが、ソックスとの合わせ方は悩みやすいポイントだと実感しています。@masayoshimazakiさんのように、ボトムスと似た色味のソックスを取り入れることで、まとまりのある着こなしを楽しめるのではないかと勉強になりました!
もし「プチプラアイテムた年齢的に着こなしが難しそう…」と感じている方がいれば、@masayoshimazakiさんのように、合わせるアイテムに一工夫して、コーデのワンランクアップを図ってみてはいかがでしょうか。コーディネートの幅が広がれば、毎日がさらに楽しくなるかもしれませんね。
今回のコーディネートも、800円の柄シャツという価格を感じさせないほど、色や小物の合わせ方に迷いがありません。
手持ちのアイテムに自信が持てない方は、値段や新しさよりも、自分の好きな色や柄をまず優先して選んでみると、着こなし全体の印象が変わってくるかもしれません。
取材で目にしてきた方の多くも、高価なものより「着慣れたもの」を軸にしている印象がありました。
装いに宿る説得力は、価格ではなく選び方から生まれるのだと、あらためて感じさせてくれる記事でした。
3. 65歳以上世帯の懐事情から見る、おしゃれに使えるゆとり
いくつになってもおしゃれを楽しむには、日々の家計に無理のない余裕があることが前提になります。
その目安となるのが老後の貯蓄額や年金収入です。
65歳以上無職夫婦世帯の「平均貯蓄額は2494万円」ですが、これはあくまで無職世帯に限った数字です。
有職世帯を含めた65歳以上世帯全体で見ると、状況は少し異なります。
有職世帯を含めた65歳以上の二人以上世帯では、平均貯蓄額は2564万円です。しかし、より実態に近いとされる中央値(貯蓄ゼロ世帯を除く)は1777万円となり、平均値と約790万円もの開きがあります。貯蓄額の分布を見ると、2500万円以上の貯蓄を持つ世帯が全体の36.3%を占める一方で、300万円未満の世帯も14.9%存在します。このことから、一部の貯蓄額が非常に多い世帯が全体の平均値を押し上げている構造が分かります。
「中央値は1777万円」にとどまり、平均値ほどの余裕がない世帯も少なくないのが実情です。
年金は厚生年金が「平均15万289円」、国民年金が「5万9310円」で、夫婦世帯の毎月の収支は「4万2000円の赤字」というデータもあります。
無理のない範囲でおしゃれを楽しみ続けるためにも、一度自分の家計と照らし合わせて確認しておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
高橋 さき


