思い出に残るDIYを発信しているInstagramerが、捨てるはずだったダンボールを、記念写真に使える「フワフワのハート型プレート」へと変身させて、「発想がすごいです」と話題になっています。

動画を投稿したのは、「@conon_diy」さん。

投稿された動画は執筆時点で約9万1000回再生されるなど注目を集めています。

そこで、LIMO編集部は「@conon_diy」さんに許可をいただき、気になる本投稿のポイントやSNSの反響をご紹介!

また記事中では、DIYにも関連する家の「資産価値」についても解説していきます。

※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。

※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。

LIMODIY部
子どもの記念写真を撮るとき、手に持てる小道具がひとつあるだけで一枚の印象が変わります。今回ご紹介するのは、ダンボールとペーパーで作るハート型のプレートです。ダンボールをハートに切り抜いたら、四角く切ったペーパーを棒の先でくるっとねじって小さな花を量産し、グルーガンで隙間なく貼り詰めていきます。仕上げにチークでふんわり色をのせ、中央にイニシャルを置けば完成。材料は家にあるものばかりなのに、できあがるのは淡いピンクの、写真映えする一枚です。

1. 【ダンボールDIY】ダンボールが、フワフワの「ハート型プレート」に変身!

変身前のダンボール1/6

変身前のダンボール

出所:@conon_diy

投稿者の「@conon_diy」さんは、ハンドメイド歴15年、元幼稚園教諭で3人のお子さんを育てるママさん。「『かわいい』はママの手から生まれる」をテーマに、季節の行事を楽しむ、思い出に残るDIYのアイデアを発信しています。

今回の動画では、ダンボールとペーパーを使って、写真の小道具になるハート型のプレートを作る様子が紹介されています。

変身前の材料は、ごく普通の茶色いダンボール。宅配便の箱を開いたような一枚に、ハートの線が下書きされているだけの状態です。

作り方は、まずその線に沿ってダンボールをハートに切り抜くところから。これがプレートの土台になります。

次にペーパーを四角く切り、細い棒の先に当ててくるっとねじります。すると花びらのような小さなかたまりができるので、これをひたすらたくさん作ります。

地道に量産したパーツを、@conon_diyさん家はどのように変身させたのでしょうか?

グルーガンで隙間なく貼り詰める2/6

グルーガンで隙間なく貼り詰める

出所:@conon_diy

ねじったペーパーをグルーガンでハートの土台に隙間なく貼り詰めると、真っ白でフワフワとしたプレートへと仕上がりました。

変身後のハート型プレート3/6

変身後のハート型プレート

出所:@conon_diy

仕上げのひと工夫が、チークでのお化粧です。メイク用のブラシでふちのほうから色をのせていくと、白一色だった表面に淡いピンクの陰影が生まれ、造花のような表情になりました。

中央にイニシャルを置けば完成です。

お子さんが胸の前で抱えるだけで、おうちで撮る記念写真の主役になる大きさ。「おうちフォトやインテリアにも」と@conon_diyさんが添えるとおり、撮影が終わったあとは部屋に飾っておくこともできます。

コメント欄では

  • 「おうちにあるものでこんなにオシャレなのができるんですね!」
  • 「発想がすごいです」

など、アイデアに驚く声が寄せられていましたよ。

@conon_diyさん、掲載のご許可をありがとうございました!

2. 著者からの一言コメント

LIMODIY部
このDIYで一番の発見は、仕上げにチークを使っている点でした。紙を染めるとなると絵の具やインクを思い浮かべますが、水分を含ませると薄い紙はふやけて縮み、せっかくのふんわり感が潰れます。粉状のチークなら濡らさずに色をのせられて、しかもブラシの当て方で濃淡を作れる。素材の性質を分かったうえでの道具選びだと感じました。作るときのコツを2つ。まず、ねじるペーパーは思っている倍の枚数を先に用意しておくことです。土台に貼り始めてから作り足すと、途中でグルーが固まって作業が止まります。ハート1枚でおそらく100個近く必要になるので、まとめて作っておくのがおすすめです。次に、グルーガンの扱いです。低温タイプでもノズルは熱くなりますし、紙は熱に弱いので、接着剤は土台側に少量ずつ。お子さんと一緒に作る場合は、ねじる工程だけを任せて、貼る工程は大人が担当すると安心です。誕生日でも入園式でも、飾る目的が決まっていれば、単純作業の時間も楽しくなりそうですね。

3. DIYが、家の「資産価値」を守る場合も

国土交通省「令和5年世帯土地統計 結果の概要」によると、世帯が所有する全国の土地資産総額は「約644兆7000億円」にのぼり、その「約65%(約421兆3000億円)」を現住居の敷地が占めています。

日々の手入れやDIYで住まいを快適に保つことは、建物の劣化を防ぎ、家計の土台となる資産価値を守ることにもつながります。

ここで、投資の視点から二つ補足します。一つは、建物は時間とともに価値が下がる"減価する資産"だという点です。だからこそ、記事がいうDIYや日々のメンテナンスは、単なる節約ではなく『価値の目減りを抑える』行為――いわば資産を守るための小さな利回りを生む投資だと捉えられます。もう一つは、その資産価値が立地に大きく左右されることです。1世帯当たりの土地資産額は、全国平均2347万円に対し東京都は5884万円と、約2.5倍

家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態
家の「資産価値」はDIYで守れる?日本の土地資産額644兆円のリアルと年収別の所有実態

また、これからDIYに挑戦したいという方は、工具や木材の選び方から解説した「DIYの始め方完全ガイド|棚・テーブル・壁づくりまで初心者向けに解説」も参考にしてみてください。

※当記事は、話題となった情報をお伝えすることを目的としています。DIYを行う際は安全対策を徹底し、専門知識を持つ人がいない場合は、専門業者に依頼することをおすすめします。

※本サイトは当記事内で扱う投稿において、DIYによる事故や損害について明示的または暗示的に保証いたしません。

4. 今読まれている【LIMODIY部のおすすめ記事】3選

4.1 100均のケーブルボックスとコード留めを活用!絡まる配線をすっきりまとめて掃除のストレスを軽減

            100均のケーブルボックスとコード留めを活用!絡まる配線をすっきりまとめて掃除のストレスを軽減    

収納アイデアを発信している人気Instagramerが、100均アイテムの面ファスナー式の便利パーツなどを使った、暮らしを便利にする5つの収納アイデアを紹介し、話題になっています。

4.2 100均材料で高見えインテリア!セリアのパーツで作る本格パン屋風ウォールアート

            100均材料で高見えインテリア!セリアのパーツで作る本格パン屋風ウォールアート    

DIYを発信するInstagramerが、布だけのフレームを、ミニチュアパーツとシールを使ったDIYで、パン屋さん風ウォールアートへと生まれ変わらせて、話題になっています。

4.3 透明なキャンディポットが「間接照明つきのおしゃれなガチャ収納」に変身!目からウロコのアイディアでインテリア雑貨のような雰囲気に

            透明なキャンディポットが「間接照明つきのおしゃれなガチャ収納」に変身!目からウロコのアイディアでインテリア雑貨のような雰囲気に    

DIYテクニックを発信しているInstagramerが、透明なキャンディポットを、蓋のリメイクとライトで、間接照明つきのおしゃれなガチャ収納へと生まれ変わらせて、話題になっています。

参考資料

LIMODIY部